ケースレーインスツルメンツ Pythonで行う計測プログラム入門

~ DC測定器とオシロスコープでデータ収集にトライ! ~

テクトロニクス セミナ・ルーム

2019/03/06(水)

14:00-17:00

Greetings 挨拶

データ収集の自動化により生産性が上がりコスト削減が可能になります。
しかし、いざ具体的に測定器の制御に取り組もうとしても、
その手法を知る手段は少なく、手探りでの開始は容易ではありません。
本セミナでは無料のPythonの環境を用いてシンプルなコードを実行します。
測定制御の「い・ろ・は」を豊富な実演でご体感いただけます。
実演で利用する多数の小さなソースコードは持ち帰って実務でそのまま応用できるでしょう。
ケースレーの自律型の測定器を使った組み込みシステムや、
DC機器でありながら外部トリガでμsからmsの同期をとる手法など、ご要望の多い実践的な技法も紹介します。
実演ではテクトロニクスのオシロスコープとケースレーのDC機器を使用しますが、
それ以外の機器にも適用できます。実務でデータ収集の自動化をお考えの方に最適なセミナです。

About 概要

タイトル ケースレーインスツルメンツ Pythonで行う計測プログラム入門
~ DC測定器とオシロスコープでデータ収集にトライ! ~
開催日時 2019/03/06(水)
14:00-17:00 (13:45受付開始) 
会場 テクトロニクス セミナ・ルーム
品川インターシティB棟 6階
JR品川駅 港南口からのアクセス
主催社 テクトロニクス

※本セミナはエンド・ユーザ企業様を対象としております。同業他社様およびフリー・メールアドレスからのお申し込みはご遠慮いただく場合がございますご了承ください。

Timetable タイムテーブル

講 師: 営業技術統括部 アプリケーション・エンジニア 宮本 純一
日 時: 2019年3月6日(水)14:00~17:00(受付開始 13:45)

対象者:
小規模の測定システムを試作、活用したい方
定型作業を効率化したい、またはミスを減らしたい方
回路評価などで信号、温度、電流波形など多チャンネルの情報収集が必要な方
環境試験など数時間以上の長時間のデータ収集が必要な方

講義概要:
制御環境の構築
Pythonによる制御、データ読み出し、可視化、ファイル出力
事例紹介 ― データロギング、IV評価、組み込みシステムなど

参加費:
無料(事前のご登録が必要です)

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